【15年1月版】「病院探し・お薬探しの“切り口”」の最新動向を発表

2015年2月03日 [火]

1月の急上昇キーワード:
飲み会での胃腸の疲れが影響? 「消化器系のお薬」と、
本格的なシーズン入り間近の「花粉症」関連の検索が増加

【病院探しキーワード】
12月まで上位を独占していた【インフルエンザ予防接種】関連のキーワードは姿を消し、【】がトップに。続いて、【大腸 内視鏡】、テレビCMが放映された【認知症】となった。また、本格的な花粉症シーズンの開始を前に、【花粉症】、【喘息】といった、アレルギー関連のキーワード検索も増加している。

4人に3人が痔になった(悩んだ)経験あり!
2011年にQLifeが5779人の一般生活者を対象に実施した「痔の治療」大規模患者調査によると、一般生活者の75.2%が「痔になった(悩んだ)ことがある」と回答。しかし、痔になっても、きちんと病院で診断を受ける人は少なく37.4%しかきちんと診断を受けていない。
調査結果報告書(pdf):http://www.qlife.co.jp/news/110711qlife_research.pdf

【診療科目】
内科】、【整形外科】、【歯科】が検索数上位の3科目。そのほかには、【皮膚科】、【婦人科】、【消化器科】の検索が大きく増加した。

【診療科目】
胃腸に負担がかかりやすい正月シーズンの影響からか、1月前半は、胃酸を抑制する【ランソプラゾール】や【パリエット】、便秘薬の【マグラックス】など、消化器系のお薬の検索が多かった。また、1月後半には、花粉症の本格的なシーズン入りを前に、【アレグラ】、【タリオン】、【アレロック】などの花粉症やアレルギー性鼻炎治療薬の検索が増加した。

詳しくはこちら[PDF]

資料請求・お問い合わせは
こちらから