2009年8月19日 [水]
株式会社QLifeは、このほど『職場のうつ』調査を実施し、“理想の医師像”編のレポートをまとめた。回答者は「全国の上場企業勤務者」300人。
それによると、うつ病患者の77%、うつ病経験がない人でも62%が、かかりつけ医に「うつ病を適確に診断できる能力」を求めている。未経験者でも診断能力を求める率が高いのは、うつ病=誰もがかかる可能性がある病気、という認識が広まってきたためだろう。
■QLifeSQUARE特集
今時のビジネスマン/OLのかかりつけ医に、「うつ病の適確診断力」は必須
■レポートのダウンロード(PDF)
<全国の上場企業勤務者アンケート>「職場のうつ」調査“理想の医師像”編