氾濫するネット上の健康・医療情報の見極め方・使い方を、4つの柱でアドバイス 情報リテラシー向上支援サイト=『5分でわかる!健康情報見極め術』をオープン

2010年10月26日 [火]

QLifeは、健康・医療情報リテラシー向上支援サイト=『5分でわかる!健康情報見極め術』を一般公開した。
URLは、http://www.qlife.jp/value/

インターネット上には様々な健康・医療情報が氾濫している。玉石混交の情報をどのように利用したらよいかのヒントを提供するため、京都大学健康情報学・中山健夫教授監修のもと制作された。

単に良いサイト、悪いサイトと判定したり、情報を遮断するのは現実的ではないため、利用者自身のネットリテラシーの向上を目指す内容とした。多くの世代に受け入れやすい漫画を使い、教材としても利用しやすいよう以下の4つのアドバイスを柱としている。

  • インターネットを使って、能動的に「情報の適切な扱い方」を考える
  • 情報そのものを吟味するよりも、情報によって導かれる結論や影響を先に考える
  • 情報は「メイン情報(源)」と「セカンド情報(源)」に分けて考える
  • 「サイトの運営者」の信頼性と、「個別情報」の信頼性に分けて考える

★健康・医療情報リテラシー向上支援サイト

『5分でわかる!健康情報見極め術』

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