2016.11.01
抗がん剤の副作用 「気分の落ち込み」「倦怠感」「口内炎」などの抗がん剤の副作用 半数以上が「思っていた程度と異なる」 約4人に1人が「抗がん剤の副作用軽減のために、漢方薬を使ったことがある」
2016.10.11
薬剤師の47%が、「医師が必要以上を処方」を残薬問題の一因と指摘 医師への働きかけや患者への聞き取りに苦慮し、製薬会社への要望も多数 ~薬剤師からみた「残薬問題」調査~
2016.09.30
大手は「ノルマ」設ける一方で単店は「積極的」9%・・・対応に経営規模や立地種別で違い 厚労省ビジョンと現状とのギャップも判明 ~「かかりつけ薬剤師」制度に関する実態調査~
2016.07.19
~「疾患別の病院情報不足」が治療遅れの原因になっている実態が明らかに~ネットで「症状・原因」しか見なかった人は、「症状・原因」「病院情報」両方見た人に比べ、受診率が1/2以下 7割が「どの病院が適切かわからない」、8割が「近所の病院情報があれば受診意欲が高まる」
2016.05.31
肺がんの抗がん剤治療において、7割の患者が「その次」の抗がん剤の選択肢があることを知ると治療意欲が向上~肺がん治療における、患者ならびにその家族の治療意識に関する調査~
2016.05.11
「強まる医師の患者志向」実態調査 6割の医師が「1人の患者の声」で他患者との会話内容を機敏に変更 4人に1人は「患者が薬剤名を挙げて処方希望すること」増えた
2016.03.28
【龍角散×QLife漢方】全国の漢方ドクター405人が実際に体験 服薬補助ゼリー「飲みやすい」81.5%、「患者さんに勧めたい」90.6%~漢方薬の服用と服薬補助ゼリーに関するモニタリング調査を実施~
2016.01.25
在宅医療に関わる費用 76.4%「負担に感じる」、71.6%「今後も増えると思う」 平均自己負担額19,590円 最大で月12万円支払うケースも ~在宅医療費に関する患者家族の意識調査~
2015.12.08
予防接種の情報について定期・任意関わらず、ほぼ全ての保護者が「全て知りたい」 最も決め手となる情報源「かかりつけの医師」、過半数の保護者「より詳しい情報を知りたい」~予防接種に関する保護者の意識調査~
2015.11.25
他院の処方を「明らかにおかしい」と思ったことがある医師は、4人に3人。しかしその場合でも「処方医への疑義照会・意見・相談」は「全くしない」が多数派~「医師から医師への疑義照会」実態調査~
2015.09.11
クリニックの5割が「必要と考えているのに実施できない」患者満足度調査 費用対効果よりも、「手間」の負担感が圧倒的な障壁に
2015.08.28
経腸栄養剤 患者の半数以上が飲む以前と比べて体の調子が良くなったことを実感 飲み続けるために重要なこと「味の美味しさ」「服用量が少ない」「味の種類が豊富」
2015.07.24
経腸栄養剤 良好なアドヒアランスを維持するカギは「味の良さ」と「味のバリエーションの豊富さ」 患者自身が複数の味を選択すると、満足度も高い
2015.06.17
うつ、睡眠障害患者 他の疾患と比較して「一度に服用する薬の数が多い」傾向 20疾患受診者 2万人服薬実態調査 第一弾 「うつ」「睡眠障害」を公開
2015.05.29
脳卒中を予防する抗凝固療法 その継続意識に医療者と患者で大きな差 医師の67%、薬剤師の56%、看護師の58%が「患者と意識ギャップあり」
2015.05.12
ジェネリックやお薬手帳利用は、県別格差2倍 ジェネリック:鹿児島(最高)~徳島(最低)、お薬手帳:大分(最高)~奈良(最低)~「20疾患2万人患者の服薬実態調査」を性・年代・県別で分析~
2015.04.30
「更年期障害」は、7割以上が3か月以内で「自己判断」服薬中止、「高尿酸血症・痛風」は、最もジェネリック積極的など、20疾患別1年内受診者2万人の服薬実態を41設問で大解剖
2015.01.19
更年期障害の治療法の1つ ホルモン補充療法(HRT) 「症状が改善した」71.0%、「治療に満足」58.8%~更年期障害におけるHRTに関する患者調査を実施~
2014.06.23
3割の薬剤師が患者の「ヒヤリハット事例」に遭遇。薬剤師が患者に伝える情報と患者が薬剤師から聞きたい情報にギャップも
2014.05.26
医師の4分の3は患者ニーズを積極反映~患者1人の声が、他患者の治療も変える~医師アンケート調査でわかった患者の影響力