自ら手を挙げて挑戦できる環境がある

デジタルマーケター Y.S

自ら手を挙げて挑戦できる環境がある

Y.S.デジタルマーケター

2019年4月、医療系メーカーを退職しQLifeへ入社。

  • # デジタルマーケター

エムスリーグループだからこその経験・シナジー

自社メディアの運用や、治療の臨床試験(以下、治験)に参加する被験者の募集、自社サービスに関係するディレクション・デジタルマーケター業務に加え、エムスリーグループの別会社に対する集客・開発・改善、また新規事業立ち上げの支援など、幅広く業務を行っています。QLifeは主に患者さんや一般生活者対象のサービスを展開していますが、グループ内には医療従事者対象のサービスもあり、同じ医療ではあるものの、さまざまなジャンルの業務に携わります。並行して2~3件、いろいろな案件に携わることにより、多様な考え方やサービス理解を身につけることができるのは、グループ企業ならではの魅力。これまでの経験を他の案件で活かせるなど、グループシナジーが生み出されているのだと思います。

デジタルマーケター Y.S
デジタルマーケター Y.S

難しい案件を攻略するやりがい・面白さ

治験の被験者募集業務では、治験事業部メンバーと一緒に案件の予算を決めるところから、制作、運用、結果にコミットするまで一貫して担当しています。治験業界では、レギュレーションが多いため、案件運用前の情報インプットや、齟齬をなくすための打ち合わせを特に入念に行っています。他の案件よりも難しい分、チームで協力して打ち合せを重ね、何度もPDCAを回して、求めていた被験者を集められた時は大きな達成感を得ることができます。 2020年5月、QLifeは株式会社ヒューマの治験事業を譲受。これにより、約60万人の会員データベースを利用できるようになりました。リスティング広告やQLifeの会員データベースのみを利用していた時と比較して打ち手が広がり、デジタルマーケターとしてやりがいを感じられます。大きな基盤を活用した新規ビジネスのチャンスもあるので、非常に楽しみです。

会員データを活用した新規サービスの立ち上げ

メディア以外でマネタイズできるサービスの立ち上げを検討しています。QLifeはメディアという形でアセットを持ち、その中に会員がいて、流入してくるユーザーがいる。しかし、現在は広告・治験事業・マーケティング事業の案件だけでしかマネタイズできていません。せっかく活用できるデータがあるのに、それではもったいないな、と常々感じていました。自社メディアを活かすためにも、現在集客できているユーザーに刺さるようなプロダクト、サービスをこれからの1年で2,3個立ち上げたいです。 こういった新規サービスの提案を現場から上げることができ、すぐ相談に乗ってくれる環境が整っているのもQLifeの良いところ。自分自身、そしてチーム、サービスの成長のために、新しいことに挑戦していきたいと思います。

デジタルマーケター Y.S
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another’s purpose 目的・課題の共有

“クライアント/ユーザーが何を求めているのか”をチーム全体で共通認識を持つことを重要視しています。メディアを開発・改善する際には、KPIだけでなく、事業として優先したいものは何か、ユーザーが本当に求めている情報は何かを理解しなければいけません。エムスリーグループ内の案件の場合、先方の担当者と打ち合わせをするのはディレクターである自分だけの場面がありますが、直接先方の希望を聞いていないデザイナーやエンジニアに指示を出す際に、「これを作って」と指示するだけで終わらせることはありません。なぜやるのか、そのために我々は何をするべきなのか、チームで認識をすり合わせるために、案件の内容をインプットする時間を大事にしています。その上で、「こうしたほうが良いのではないか」という意見を出し合い、デザイナーやエンジニアと協働で良いものを作り上げられるチームが、一番理想の形だと考えます。

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