2025年9月01日 [月]
株式会社QLife(キューライフ/本社:東京都港区)は、治験に関する生活者の意識*を把握するため、当社の治験情報LINE公式アカウント登録者を対象にWebアンケートを実施し、2,000名から回答を得ました。
調査の結果、治験に対して「社会貢献」の価値を感じる人が最多である一方、副作用への不安や情報不足が参加をためらわせる主因であることがわかりました。
*本調査は、QLife治験情報LINE公式アカウントのスタンププレゼントキャンペーンで登録された一般の方々(原則として治験情報を積極的に求めていない層)を対象に行われました。
*本調査は、QLife治験情報LINE公式アカウントのスタンププレゼントキャンペーンで登録された一般の方々(原則として治験情報を積極的に求めていない層)を対象に当該アンケートを実施しました。キャンペーンが女性向けであったため、回答者の約9割が女性となりました。
新薬開発に不可欠な治験の円滑な実施には、生活者の理解と安心が欠かせません。
本調査結果を踏まえ、QLifeでは以下の取り組みをさらに強化してまいります。
・治験に対するさらなる認知度の向上
・治験における正しい理解の促進
(安全性・副作用に関するコンテンツ、治験参加者体験談 など)
・治験検索導線の整備 など
また、治験における被験者募集の支援、ならびに治験に対する啓発を強化するため共同企画(オンライン説明会・動画制作・啓発資材など)もぜひご相談ください。
株式会社QLife ペイシェントリクルートメント事業開発室
担当:竹原
Email:t-takehara@qlife.co.jp
詳細なクロス集計や図表、プレスリリースに掲載していない結果の閲覧についてご希望、または取材・企画をご検討のご担当者さまには個別にご面談・ご説明いたします。