7000人規模の「排尿障害」実情調査を実施肥満やうつとの関係性など学会発表へ

2008年10月23日 [木]

株式会社QLifeは、東京慈恵会医科大学講師の鈴木康之氏と共同で、「排尿障害」に関する実情調査を行った。枝問を含めると約100の設問数だったが、QLife会員を中心とした約7,000人から回答を得て、泌尿器科領域ではまれに見る大規模な調査となった。集計結果によると、「肥満」や「うつ」と「排尿障害」が深い関係にあることなどが分かった。今後さらに詳細な分析を進めた内容を、2009年4月16~19日に岡山市で行われる日本泌尿器科学会で、鈴木康之氏が発表する。

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