【13年10月版】「お薬探しの“切り口”」の最新動向を発表

2014年1月24日 [金]

10月の検索数トップは「ロキソニン」
「マグミット」「タケプロン」など消化管用剤の検索が増加
ドーピングなどのニュースで話題となった「フロセミド」の検索も急上昇

10月に最も多く検索されたお薬は【ロキソニン】。次いで【ムコスタ】【ムコダイン】となった。9月に16ランクダウンと大きく下落した【ディオバン】は1ランク下がって34位だった。お薬のジャンル別で目立った動きとしては、逆流性食道炎や胃もたれなどで処方される、消化器官用剤の検索が増加。【マグミット】【タケプロン】がともにトップ10入りをしたほか、【ガスター】が7ランクアップした。また、フィギュアスケートの選手にドーピングがあったとして資格停止処分を科されたニュースのほか、弘前大などのグループがてんかん確率の減少の研究で話題になった【フロセミド】の検索数が急増。9月と比較して22ランクの上昇となった。

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