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	<title>QLife社長山内善行ブログ「Qオリティ・オブ・Life」 &#187; 報酬制度</title>
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	<description>口コミ病院検索サイトを運営するQLife社長・山内のブログ。</description>
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		<title>10年後に薬局は半減する。「日本の医療」が変わるのは薬局から。</title>
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		<pubDate>Wed, 13 Oct 2010 03:15:25 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yamauchi</dc:creator>
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		<description><![CDATA[昨日紹介をした日経DIの最新号は、調剤薬局の再編を特集テーマにしていました。一言でいうと「医者から離れ患者へ近づく」流れに見えます。病院にくっついていては商売にならず、市場のなかに入っていかなければ、...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>昨日紹介をした日経DIの最新号は、調剤薬局の再編を特集テーマにしていました。一言でいうと<strong>「医者から離れ患者へ近づく」</strong>流れに見えます。病院にくっついていては商売にならず、市場のなかに入っていかなければ、薬局経営は厳しくなります。いわゆる門前薬局はどんどんつぶれ、スーパーやコンビニなど人が集まっている場所に店舗が生まれます。あるいは居住地にて介護関連のもっと濃密なサービスが薬剤とあわせて提供されることになるでしょう。</p>
<p>ビジネスは、客に近づくほど競争が激しくなりますから、生き残りは大変です。記事のなかで、3人の業界識者が「10年後に薬局数は半減」と口を揃えています。そうだろうなあ、と思います。一方で患者から見れば、サービスレベルがぐんと向上することは間違いありませんから、歓迎すべき動きです。</p>
<p>薬局業界には医療機関と違って、大資本がいます。本気になったら思い切ったことが行われるでしょう。「日本の医療の姿」が変わるのは、薬局からかもしれません。</p>
<p><img class="alignnone size-full wp-image-2747" src="http://www.qlife.co.jp/blog/wp-content/uploads/2010/10/meds_study1_c1.jpg" alt="" width="170" height="170" /></p>
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		<title>皮下腫瘍摘出術の報酬（手術料）、こんなに安い設定で良いのか</title>
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		<pubDate>Fri, 19 Mar 2010 23:53:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yamauchi</dc:creator>
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		<description><![CDATA[昨日の記事の続きです。

ふんりゅう（アテローマ）の摘出手術が終わって支払いをしたら、手術料は1280点とありました。執刀医2人と、看護師も2人くらいついて、さまざま設備も使って、術前の丁寧な説明も含...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.qlife.co.jp/blog/medical_p/entry1572.html" target="_blank">昨日の記事</a>の続きです。</p>
<p><img class="alignnone size-medium wp-image-1595" src="http://www.qlife.co.jp/blog/wp-content/uploads/2010/03/d6ed496a0ba52bde50cec22293bce1da-300x164.jpg" alt="" width="277" height="123" /><br />
ふんりゅう（アテローマ）の摘出手術が終わって支払いをしたら、手術料は1280点とありました。執刀医2人と、看護師も2人くらいついて、さまざま設備も使って、術前の丁寧な説明も含めて12800円ですよ（その3割を私は負担）。血液検査855点、病理診断1290点（※）と比べると、割安感があります。うーん、これで良いのだろうか。負担する個人としては、そりゃ1円でも安い方が嬉しいですが、他の専門性が高いサービス業と比べたら安過ぎます。<br />
※病理の地位が低く見られ過ぎていると聞いていたので、これは意外でした。</p>
<p>医師に聞くと、直径３センチ未満は12800円、６センチ未満だと32300円、それ以上で41600円。直径と言っても、事実上は切った長さになるでしょうから、下手なドクターが切った方が手術料が高くなるということ？本来のインセンティブとは逆方向です。だって、長く雑に切った方が、薬剤絡みの費用も、術後のフォローアップ診療絡みの費用も、付随で高くなりがちでしょう。</p>
<p>もともと診療報酬制度は全体的に非常に複雑ですが、腫瘍摘出一つとっても納得感が薄い設定であることを身を持って体験しました。</p>
<p>＜参考＞おりしも、22年度の診療報酬制度改定では、病院勤務医の処遇改善の原資にと、高度な手術料が大幅にアップされることになりました。アップされた分がそのまま患者個人負担分に増額反映されるわけではないので、これは正しい措置だと思います。</p>
<p>※関連記事⇒『<a title="医療報酬制度改定のWEBセミナーが、こんなスグに陳腐化してしまうなんて・・・" href="http://www.qlife.co.jp/blog/medical_p/entry1485.html">医療報酬制度改定のWEBセミナーが、こんなスグに陳腐化してしまうなんて・・・</a>』</p>
<p>&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8212;&#8211;<br />
※後日談⇒『<a title="治療法によって3月/4月のどちらに実施か、決まったりして。・・・ふんりゅう手術1か月でふと気付いたこと" href="http://www.qlife.co.jp/blog/medical_p/entry2194.html">治療法によって3月/4月のどちらに実施か、決まったりして。・・・ふんりゅう手術1か月でふと気付いたこと</a>』</p>
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		<title>医療報酬制度改定のWEBセミナーが、こんなスグに陳腐化してしまうなんて・・・</title>
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		<pubDate>Wed, 10 Mar 2010 22:47:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yamauchi</dc:creator>
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		<description><![CDATA[医師ブロガー/Twitterの間で話題になっている、と社内の人間から聞いたので、私も覗いてみました。「MHLW Channel」（厚生労働省動画チャンネル）のなかの、平成22年度診療報酬改定説明会の動...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>医師ブロガー/Twitterの間で話題になっている、と社内の人間から聞いたので、私も覗いてみました。<a href="http://www.youtube.com/MHLWchannel" target="_blank">「MHLW Channel」（厚生労働省動画チャンネル）</a>のなかの、平成22年度診療報酬改定説明会の動画。わずか<strong>5日間で、3万回以上</strong>も再生閲覧されています！すごい。</p>
<p>でも、一番すごいのは、厚生労働省がYouTubeで説明会ビデオを流したこと。質疑応答の様子まで、見れます。画質はいまいちですが（という声が、絶賛の声と一緒に、担当者の耳にも届いているでしょうから）、2年後はもっと分かりやすい動画になるでしょう。</p>
<p>報酬制度改定の情報発信・収集は、時間との戦いです。</p>
<p>2年前の改定時に、QLifeがWEBセミナーを実施した時も、「0.5日でも早く公開しろ！」と大変でした。ニチイ学館さんと共同で、Jストリームさんの協力を得て、<strong>「ビデオ解説＋資料ダウンロード＋情報交換掲示板＋新点数シミュレータ」</strong>の豪華セット（！）で実現しました。当時は充分に画期的でしたが、こんな風に厚労省が即時動画配信するなら、もはやWEBセミナーは不要。無料だし。わずか2年で、医療の世界でもITが急速に進み始めていますね！<br />
<img class="alignnone size-medium wp-image-1486" src="http://www.qlife.co.jp/blog/wp-content/uploads/2010/03/3c19b57b121112bccb04f9755f906b96-300x189.jpg" alt="" width="300" height="189" />←2年前のWEBセミナー画面</p>
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		<title>「知らせない方が良いこともある」を情報非開示の言い訳にしてはいけない。少なくとも医療業界関係者は。</title>
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		<pubDate>Sun, 07 Mar 2010 22:15:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yamauchi</dc:creator>
				<category><![CDATA[医療問題]]></category>
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		<description><![CDATA[ほとんどの医療機関や薬局が、領収証だけでなく「明細書」を、無料で交付することが義務化されました。検査内容や薬剤の具体的名称も記載することになっています。（厚生労働省の文書）

「患者さんに”癌の検査”...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>ほとんどの医療機関や薬局が、領収証だけでなく「明細書」を、無料で交付することが義務化されました。検査内容や薬剤の具体的名称も記載することになっています。（<a href="http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken12/dl/index-063.pdf" target="_blank">厚生労働省の文書</a>）<br />
<img class="alignnone size-medium wp-image-1428" src="http://www.qlife.co.jp/blog/wp-content/uploads/2010/03/4721f270f06c02fb9e54ffe67f6d87e5-300x206.jpg" alt="" width="300" height="206" /></p>
<p><strong>「患者さんに”癌の検査””癌の治療”とバレたらどうするんだ！」</strong>という反対の声が聞こえてきそうですが、それに対しては、<br />
「明細書には薬剤の名称や行った検査の名称が記載されます。明細書の交付を希望しない場合は事前に申し出て下さい。」と窓口掲示するように、としています。</p>
<p>健全な方向だと思います。</p>
<p>確かに、癌に限らず、「病名を知らない方が幸せだった」「今から考えても、本人に告知しなくて正解だった」というケースはよくあります。実際、そういう声を、私はアンケート回答などで多数（本当に多数あります）見ています。<br />
⇒『<a title="目をそむけたいけれど、見ておく方が良い、「がん患者と家族の声」" href="http://www.qlife.co.jp/blog/qlife/entry1375.html">目をそむけたいけれど、見ておく方が良い、「がん患者と家族の声」</a>』</p>
<p>正直を言うと、それらのコメントに「違和感」を感じつつも、今までは深く考えることをサボっていました。</p>
<p>「死の恐怖や痛み」をわざわざアンケートで掘じくり返した、という後ろめたさがありますし、単純に、生死を帯びたコメントは読むだけで重いのです。だから、コメントに違和感を感じること自体が、何かイケナイことのような、大事なものを冒とくしているような気分になります。そのため、心のなかで違和感を封じ込めていました。</p>
<p>でも今回、改めてその違和感の正体を突き詰めてみました。</p>
<p>その答は、<strong>「知らせる」「知らせない」という選択肢が、本人の「幸せ」「不幸せ」に直結するなんて、おかしい</strong>ということです。そんな低次元な、かつ、非常に”もろい”選択肢によって、人間の幸・不幸が決まってしまってたまるか、ということです。</p>
<p>（まさに今闘病しておられる当事者は除き）少なくとも医療業界に関係する人達が、「知らせない方が良いケースも中にはあるから、知らせない」と言ってしまうのは、「知ったうえで、どう幸せになるか」を一生懸命に考えなければいけない責任を放棄していることになる、と思います。</p>
<p>私も「医療業界に関係する人」のはしくれとして、日々、情報の扱い方については反省と勉強を繰り返している身です。先輩医療関係者の皆さんからも、新たな気づきを与えられることも多いです。また、一個人としてもっと身近に死を感じた時には、考えが変わるかもしれません。ですが、今のところは上記のように思います。</p>
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		<item>
		<title>医療機関の不正請求、不正確請求</title>
		<link>http://www.qlife.co.jp/blog/medical_p/entry364.html</link>
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		<pubDate>Tue, 22 Dec 2009 04:22:30 +0000</pubDate>
		<dc:creator>yamauchi</dc:creator>
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		<category><![CDATA[書籍・マンガ評]]></category>
		<category><![CDATA[医療]]></category>
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		<description><![CDATA[少し前に、新幹線に乗っていて見つけた記事です。『WEDGE』というビジネス誌の最新号。

過激な表現が多い記事です。わずか4ページの特集ですが、「医療費は穴の開いたバケツ」「まるで”ゾンビ”、医師会の...]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p>少し前に、新幹線に乗っていて見つけた記事です。『WEDGE』というビジネス誌の最新号。</p>
<p><img src="http://www.qlife.co.jp/blog/wp-content/uploads/2009/12/373cd7ead57df11f8b804f4d5cb66e651-300x225.jpg" alt="" title="" width="300" height="225" class="alignnone size-medium wp-image-459" /></p>
<p>過激な表現が多い記事です。わずか4ページの特集ですが、「医療費は穴の開いたバケツ」「まるで”ゾンビ”、医師会の反乱」「医師性善説の時代は終わった」といった小見出しが並びます。</p>
<p>原因が医師会にあるかどうかは置いといて、確かに「医療機関の不正請求」の話はしばしば聞きます。”不正”と呼ばずに”不正確”と呼ぶならば（例えば、患者さんの事情に配慮して請求額を少なくするために、実際の診療行為と違うレセプトにする医師も、ルール違反と見なすならば）・・・「不正確請求」は珍しくはない、ように見えます。</p>
<p>2年前、ニチイ学館さんとの共同事業で、報酬制度改定のネット動画セミナーをやりました。私なりに医療報酬について猛勉強をしました。タイプ別病院、診療所、歯科医院で、制度の志向性が大きく異なることに驚きましたし、過去からの積み上げで非常に複雑な体系になっている点にも驚きました。</p>
<p>そもそも論を言うと、「驚異の複雑さを持つ」料金体系と、「診察室という密室ｘかつ超多忙な」請求決定環境とは、相入れません。「不正確請求」がいかにも発生しやすくなっている構造なのです、医師会が仮にまったく関与しなくとも。</p>
<p>こういう時に、批判だけして代替案を提示できないのは、とても情けない！のですが・・・報酬制度体系案を描けるほどの知見が、私にはまだありません。もう少し勉強します。ただ、処置単位で加算される「積み上げ方式」の軸を改めるべきだ、という意見が正しいような気はしています。</p>
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