トップページ > 政治経済 > 自民党は「逆仕分け」するなら、こーゆう本当の「逆仕分け」で日本を前向きにする経済効果を。

最新情報をお届けします
rssfeed
Twitterやってます
更新情報も配信中
twitter

プロフィール

山内善行(やまうち・よしゆき)
株式会社QLife代表取締役
株式会社カレン顧問
1965年生まれ、東京大学工学部都市工学科卒。ボストンの都市計画・商業施設開発コンサル会社を経て、1994年に株式会社カレンを設立、代表取締役に就任。2006年にカレン会長に就任、株式会社QLifeを設立する。
»更に詳しいプロフィール

カテゴリー

最新記事一覧

写真つき最新記事一覧

『どーん!』という音が聞こえるクリエイティブ QLifeの月間利用者が500万人突破。名実ともに日本最大級の病院・医薬検索サイトに

アーカイブ一覧

06
4月
2010

自民党は「逆仕分け」するなら、こーゆう本当の「逆仕分け」で日本を前向きにする経済効果を。

投稿日:2010.04.06 00:04 | カテゴリー:政治経済
トラックバック(0) コメント(0) | このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加このエントリをFC2ブックマークに追加

自民党が「逆仕分け」を始めるというニュースを聞いた時に、「それはスゴい!」と私は感激したのですが、内容を聞いてがっかりしました。

自民党の「逆仕分け」とは、「民主党政権の無駄金探し」のようです。そんな2匹目のドジョウを狙っても、ダメなのに。。。かえって民主党が新たなアピールをするネタ振りに終わるのがオチでしょう。

いま本当に必要な「逆仕分け」とは、「官の無駄コストの洗い出し」の反対、つまり「官の潜在資源の洗い出し」です。民主党は、宇宙開発事業、具体的には宇宙航空研究開発機構(JAXA)の予算を、事業仕分けで削減しました。だったら自民党は、JAXA資源を民間放出してJAXAを儲けさせたり、あるいは新事業がJAXA周辺で起きるようにすれば良いのです。JAXAというブランドだって良い収益になるはず。(日本市場に出回る製品広告に“NASAも認めた”なんて表現はよく使われていますが、JAXAという文字は見たことない。JAXAはもっと無形物ビジネスをすべき、100%粗利ですから。)

横浜市、川崎市、大阪市といった自治体が、相次いで「水道ノウハウ」の外販化および海外進出に踏み出しています。かつての国立大学も、学内ベンチャー創業や、外部企業との共同事業に、熱心です。素晴らしい。

他にも、特許や技能、人材を眠らせている自治体や官団体は山ほどあるでしょう。経産省や文科省、科技庁の外郭団体には、優れたノウハウがいかにもありそうですし、環境省や農水省、厚労省、国交省の下部組織にも大化けする知財が埋もれていそう。マニアなところでは、警察庁や外務省とかも。防衛省以外は、どこも“外販”できるネタを持っているはず。

そんな「事業仕分け」をする方が、自民党(系)らしいじゃありませんか。経済再生につながるし、中期的に政府を小さくする効果があるし。

会社と一緒でコスト削減ばかり追及されると官庁も疲れてしまいますから、「なんだお前、いいモン、持ってんじゃん!」という逆アプローチをすべきです。かたや民間に対しては「これまで持ち主がニッポン国だった門外不出のノウハウを、あなたが買えます」とやるんだから、両方が喜ぶ。知財には5年もすれば価値ゼロになるものも多いので、今のうちに民間に委ねて10倍100倍の価値に変えてもらう方が、得です

この記事のトラックバックURL

コメントをどうぞ!

メールアドレスは公開されません。

コメントは承認制です。

▲ページの先頭へ戻る

【山内の頭の中】

QLifeニュースリリース

QLife運営サイト

Powered by QLife