トップページ > 人物, 政治経済 > 自信がとにかく、いちばん大事。それが景気回復の鍵、というか源。

最新情報をお届けします
rssfeed
Twitterやってます
更新情報も配信中
twitter

プロフィール

山内善行(やまうち・よしゆき)
株式会社QLife代表取締役
株式会社カレン顧問
1965年生まれ、東京大学工学部都市工学科卒。ボストンの都市計画・商業施設開発コンサル会社を経て、1994年に株式会社カレンを設立、代表取締役に就任。2006年にカレン会長に就任、株式会社QLifeを設立する。
»更に詳しいプロフィール

カテゴリー

最新記事一覧

写真つき最新記事一覧

『どーん!』という音が聞こえるクリエイティブ QLifeの月間利用者が500万人突破。名実ともに日本最大級の病院・医薬検索サイトに

アーカイブ一覧

24
1月
2010

自信がとにかく、いちばん大事。それが景気回復の鍵、というか源。

投稿日:2010.01.24 10:41 | カテゴリー:人物, 政治経済
トラックバック(0) コメント(0) | このエントリをはてなブックマークに追加このエントリをdel.icio.usに追加このエントリをLivedoor Clipに追加このエントリをYahoo!ブックマークに追加このエントリをFC2ブックマークに追加

仲の良い韓国人の友達がいます。ある有名大学の教授で、日本に来る時にはよく我が家に泊っていってくれます。

彼は日本や米国にも長く住んだことがあり、今も仕事で頻繁に外国出張している人間です。そんな彼が最近、面白いことを言いました。「日本人はもっと楽観的になれば良いのに。米国人や韓国人は、職を失ったってお金を使う。なんとかなるさ、と心のどこかで思っている。逆に日本人は、収入があっても慎重に貯蓄する。念のため、と心のどこかで思っている。」

昨日のブログで「今の日本人は自信喪失している」と書きましたが、バブルの頃は自信持っていましたよね。『ジャパンアズナンバーワン』と褒めちぎられ、まんざらでもないと『「NO(ノー)」と言える日本』が売れ、世界一の地価を誇りに思って「とうとう私達は世界で一番豊か」と、成金買いをしました。

ところが今や、「車の販売台数」も「GDP」も「輸出額」も、次から次へと中国に抜かれる時代。「もう日本は、下がる一方だ。。。」と深層心理に下降ベクトルがあるのではないでしょうか。「私達の世代は、親世代よりも悪くなる」なんて若者が思っていたら国は衰退するに決まっています。

かつて(今も?)政府が、国連の常任理事国に入れてもらおうと懸命に活動していたことを、私は「何をいまさら」と思っていましたが、意外に日本人には重要な意味を持つと考え直しました。

道路だ橋だ、という旧来型の公共投資は、地域にマネーが流れる直接経済効果だけでなく、「おらが村が都会と比べて遜色なくなったぞ」という自信を地域に与えた影響が大きかったはずです。それが全国的に相乗群発したのが、かつての列島改造ブームだったわけで。

そんな自信高揚による経済効果は、「子ども手当」には残念ながら期待できません。今さら橋を作る必要はありませんが、人々が、特に20代若者が、もっと自信を持てるように褒めたり、誇りを形にする政策が、今はとても重要です。

この記事のトラックバックURL

コメントをどうぞ!

メールアドレスは公開されません。

コメントは承認制です。

▲ページの先頭へ戻る

【山内の頭の中】

QLifeニュースリリース

QLife運営サイト

Powered by QLife