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山内善行(やまうち・よしゆき)
株式会社QLife代表取締役
株式会社カレン顧問
1965年生まれ、東京大学工学部都市工学科卒。ボストンの都市計画・商業施設開発コンサル会社を経て、1994年に株式会社カレンを設立、代表取締役に就任。2006年にカレン会長に就任、株式会社QLifeを設立する。
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2月
2010

私は不感症?オリンピックにまったく感動できない。惨敗の原因は戦略ミスにあるはず。

投稿日:2010.02.27 00:35 | カテゴリー:メッセージング
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あーあ、真央ちゃんも負けてしまいました。バンクーバーオリンピックを報じるアナウンサーは、連日、「感動をありがとう」「元気をもらいました」と言います。でも、私は不感症なのか、今回は全く感動できません。元気なんて全然入ってこない。

確かに「個々の選手」には私も拍手を送りたい!し、相手選手が立派過ぎたと思う!のですが、日本選手団全体としては、ヒド過ぎませんか?「獲得メダル1個あたりの費用」は、参加国中ワーストではないでしょうか?オリンピック委員会には構造的欠陥があるのではないでしょうか?どこかのテレビ番組で「敗因分析ドキュメンタリー」をやって欲しいです。

<韓国>金6+銀4+銅1=11個
<日本>金0+銀2+銅2=4個

選手やコーチが頑張っている現場を私は知っているわけではありませんが、これだけの大差がつくということは、「国レベルでの戦略ミス」があることは確実です。

特に金メダルの差を見てください。金は、銀・銅とは雲泥の差があります。韓国は、北島康介選手、荒川静香選手を2週間でのべ6人も輩出したのです。さぞや国威発揚による経済効果は、大きかったことでしょう。一番大きいと思うのは、子供達に与える教育効果です。今後2-3年間は、学校の先生も親も、「お前も頑張れば、○○選手みたいになれるぞ!」「○○選手だって、子供の頃はxxだったらしいじゃないか。」「○○選手は、苦しかった時にxxで乗り越えたんだよ。」と、何度も何度も使いまわすでしょう。

前時代的に過ぎるでしょうか?でも、もしも私が今から子供を産むとしたら(…変な比喩ですみません)、韓国で産みます。その方がグローバルに生き抜いていける子供が育ちやすい、と思うからです。

「スポーツ大臣」を設置する必要があるのではないでしょうか!

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