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山内善行(やまうち・よしゆき)
株式会社QLife代表取締役
株式会社カレン顧問
1965年生まれ、東京大学工学部都市工学科卒。ボストンの都市計画・商業施設開発コンサル会社を経て、1994年に株式会社カレンを設立、代表取締役に就任。2006年にカレン会長に就任、株式会社QLifeを設立する。
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5月
2010

オゾン層って、「厚さ」がわずか「3mm」・・・と偉そうに言ってたら少し間違っていた

投稿日:2010.05.24 09:02 | カテゴリー:よい広告
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子供に偉そうにエコの話をしたことがありました。聞きかじりのまま「オゾン層って、3mmしか厚みがない。とっても貴重だから、大事にしなきゃいけないんだぞ。」と。

昨日、ちゃんと調べてみたら、あちゃちゃ赤面でした。

正確にはオゾン層という「膜」が存在するわけではなく、大気のなかにオゾンが比較的濃く混じっているゾーンがあって、そこをオゾン層と呼んでいるだけのようです。そして散らばっているオゾンの粒を全部かき集めて、地上に降ろしたら(=1気圧でプレスをしたら)、ちょうど3mmぐらいの厚みになります、というのが「厚さ」の正体でした。

「オゾンホール」なんて言われると、「ビニールに丸く空いた穴」を連想しちゃって、それだと一旦穴が開くとどんどん大きくなってとても修復できなそうなイメージがしますが、それは地球温暖化に警鐘を鳴らす科学者達の上手な表現だったというわけ。

優秀な科学者には、広告コピーのセンスも要求されるんですね。

ファイル:Ozon hole AntOzone.jpg南極上のオゾンホール(NASA)

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