3月
2010
「よくも、こんな設定を考え付くなあ」と感心したら、どうも部分的に実話らしい。キャメロン・ディアスが母親役です。
白血病の姉のドナーとなるべく、遺伝子操作によって生まれた女の子。小さな頃から姉の治療のために、臍帯血、輸血、骨髄移植などで何度も辛い目にあってきました。そして13歳の時、とうとう「腎臓移植」をすることが決まりますが、それを拒んで、両親を相手に訴訟を起こします。「お姉さんのことは好きだけど、もうドナーは嫌。自分だって普通の人生を生きたい。未成年者でも自分の体を守る権利はある。」と。
その後、驚くべき&納得感がある素晴らしい結末があるのですが、なぜかその予兆を途中から出してしまうシナリオが不満です。でも、それ以外は、とてもよく出来た映画です。子役の表情が、もー、たまりません(涙)。
人工受精や臓器移植などの医療の発達が、家族を崩壊させたり繋ぎとめるのは、いかにもこれからありそうな世界観です。
↑amazonの書評を見ると、原書(英語)が、一番たくさん絶賛レビューがついていたので、リンク載せておきます。左から、DVD、和書、原書。
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