本年も大変お世話になりました

QLife2018.12.27
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2018年はQLifeにとって飛躍の年であったように思います。

多くのお客様、ご利用者様のお力と、何より社員の力のおかげで会社は大きく成長することができました。
皆様、本当にありがとうございました。

さて、2018年は新規事業の拡大と沢山の改善活動事例がありましたが、うちのエンジニアから「是非広めて欲しい!」と強くアピールされたので、このBlogで共有しておきたいと思います。

Auto Scaling に対応した EC2 監視アラーム設定ツール

M3からQLifeへ出向し、ITインフラの改善活動をリードしてくれている園田の投稿です。彼はQLifeのIT環境をオンプレミスからクラウドのAWS(Amazon Web Services)へ移管してくれたメンバーの一人です。クラウド環境への移行により環境構築・廃棄が容易になったり、Auto-scalingによりサーバリソースを柔軟に対応させることが出来るようになりました。今回の投稿は、これまでサーバ監視にかかっていたコストを大きく削減し、業務効率化に加え利益創出に貢献してくれた事例です。

エムスリーグループのエンジニアはこのように収益改善への意識が高く、テクノロジーの力で問題解決を図る優秀なスタッフが揃っています。

(今となっては詳細まではわかりませんが)ずいぶんQLifeのITインフラもモダンになってきているらしく、エンジニアのストレス軽減、開発効率の向上が進められているようです。引き続きQLifeではエンジニアを募集していますので、ヘルスケア×ITの領域でテクノロジーを使って世の中の健康に貢献したいと思う方はぜひお話を聞きにきてください。

採用ページはこちら

手前味噌ではありますが私も情報工学の出身ですので、ITへの投資、キャッチアップは惜しみません。

それでは、来年は今年以上に飛躍の年になることを信じて、一年を締めくくりたいと思います。

筆不精でごめんなさい / QLife近況アップデート

QLife2018.05.30
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昨今、様々な謝罪がメディアを賑わせており、ブログが炎上した、といった言葉がインターネット上のギークから一般の方に認知されるようにまでなりました。そんな中で冒頭から謝罪で始まる社長ブログも珍しいかと思いますが、改めてごめんなさい、折角同僚が一生懸命にブログのデザインをしてくれたにも関わらずほぼ1年間も筆不精でした。

話はそれますが、このブログをデザインしてくれた同僚も先日元気な男の子を出産し現在は産育休です。

さて、約1年も放置をしていると書くべきことは沢山ありますが、一気に書ききるとまた1年後に会いましょうとなってしまいそうですので小出しにご報告をして参ります。幸いにも優秀な同僚からブログを書くようにリマインドいただける仕組みもできあがりましたので。「あなたにはBlogを書く権利があります」と言われているようで、なぜだかわかりませんが書かないといけない気がしてくるのです。

  • IBDプラスのその後

    まず前回ご報告した「IBDプラス」というメディアについて。IBDの患者さんやご本人、ご家族がIBDである栄養士さん、何より先生方のお力をお借りしながら少しずつメディアを大きくし、多くの患者さんからアクセスいただけるようになりました。

    6月にリニューアルを予定しています。また、食事や栄養に関する情報や、臨床試験の情報、これまで以上に詳しく解説した治療法に関する情報を発信していく予定です。

    メディアを運営していく中で、「IBDプラスを見て初めて患者会へ参加してみました」といった声や患者さんからIBDプラスを通じてこんな企画をやってみたいというお声もいただくようになりました。これからもそんな患者さんに信頼されるメディア作りをチームで続けていく所存です。

  • がんプラス

    プラスシリーズを増やしていきますと1年前にここでご紹介しましたが、「がん」のメディアもスタートしています。最新のエビデンスに基づいた正しい情報を多くの専門医の先生方のお力をお借りしながら発信しています。治療に関するコンテンツ以外にも各患者団体のお取り組みなどもご紹介させていただきながら、がんになって様々な不安を抱えられている患者さんに少しでも役立てるような情報をと日々悪戦苦闘しながらチームは努力しています。

    すでにがんに関する情報はネット上に沢山あるのに、なぜいまさら?というお考えもあると思います。ご指摘の通りですが、それでも我々はやりたいと考えています。

    新しい手技や新薬の進歩は非常に目まぐるしく、1990年代以降、遺伝子解析の技術が進歩し、がんと遺伝子の関係が次々と解明されたことで、がん細胞の発生や増殖、転移に関わっている遺伝子(がん遺伝子)がいくつも突き止められ、これに対応する制がん剤も沢山登場しています。

    現在世界中で開発が進められているお薬(の候補)の中の約半分が制がん剤です。研究が進む反面、何が正しいのか、何が新しくて何が古いのか、そうした情報を治療を続けながら患者さんが適切に把握するのは非常に難しいことです。医師でも大変と仰っています。

    「今」どんな治療がスタンダードであるのか、自分にあった治療の選択肢は他にないのか、そうした疑問を持たれた際に応えられるメディアとして「がんプラス」は運営されています。そのためには、迅速な情報提供、わかりやすく伝える努力を続けること、情報提供者としての信頼性を失わないこと、独りよがりにならず患者会やコミュニティとの関係を築きながらフィードバックを受け成長をさせていくこと、等を心がけながらチームは活動しています。

    小さな改善を含めると1ヶ月に5件以上もがんプラスが読みやすくなるように改善活動を進めることもあります。着実に、でもダイナミックにがんプラスを育て、一人でも多くの患者さんに役立つメディアであるよう運営して参ります。

  • 臨床試験(治験)支援事業

    治験と聞くとドキッとする方もおられるかもしれません。まるで暗い部屋で行われる人体実験のようなシーンをイメージされる方も?いるかもしれません。実は全くそんなことはないのですが、QLifeとして医薬品メーカー等が行う臨床試験を支援するサービスを立ち上げました。

    臨床試験(治験)についてはこちらで解説しています。

    医療機関や薬はヒトに対してこの臨床試験を行い初めて正式に使用が認められます。多くの臨床試験に参加された患者さんやボランティアによって支えられています。実はただのボランティアというだけでなく、ひとつの治療の選択肢やきっかけになることもぜひ知っていただきたいと思います。

    お薬に耐性ができてしまい新しい新薬を待ち望んでおられる方、たまたま参加した治験で詳細に身体を検査したところ病気が見つかり早期に治療ができた方、様々いらっしゃいます。治験に使うお薬(治験薬と言います)の経済的負担もありませんし、専門の医師に診てもらえる点もメリットと感じられる方も多いと思います。もちろんデメリットもあり、プラセボという偽薬を使う試験の場合には期待される効果が得られないようなケース、新薬ですのでまだ知られていない副作用があるケースもあります。いずれも専門の医療従事者により厳密に管理されますのであまり不安を感じられる必要はありませんが、メリットとデメリットを比較しご自身で判断されたいですよね。

    ただ、この治験情報ってどうやって知るのでしょうか?

    知ることで可能性が広がるなら患者さんにとってもメリットがあるだろうと思います。そこで医薬品メーカーと患者さんとの間に立ち、QLifeというメディアやマーケティングのノウハウを活用し治験情報を患者さんへお届けしていきたいと思います。

    これについてはまた次の投稿でも触れたいと思います。

さて、書き始めると長くなるのが悪い癖でして、次回も同僚の力を借りて更新してみたいと思います。

IBDプラスをプレオープンいたしました

QLife2017.08.09
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本日(8月9日)、炎症性腸疾患(IBD:Inflammatory Bowel Disease)にお悩みの患者さんを対象とした新しいメディア(IBDプラス)をプレオープンいたしました。

前回のエントリーで「面白いサービス」を考えています、とお伝えしそれからしばらく時間が経ってしまいましたが、ようやくお披露目となりました。

ibdplusただの情報発信メディアではないか?と思われる方がきっと今は多いと思います。これから定期的にIBDに関する情報を発信していくのはもちろんのことですが、患者さんのQOLに少しでも役立てるよう、様々なサービスや機能を追加して参ります。

何が面白いのか?この問いに対しては実績でお示ししていくしかありません。QLifeは医療と生活者の距離を縮める総合医療メディアを企業理念として掲げておりますが、今回のテーマは「特定の疾患にお悩みの患者さん」と「高度化、複雑化する医療」との距離を縮めるメディアを作り、かつ、それを継続的に発展させていくことを前提としています。

すでに製薬企業や患者会による情報提供がなされている領域に「なぜ?」という疑問がある思います。ただ医療はあくまでも「非日常」であり、生活者の「日常」はもっと明るく前向きでなはずです。しかし、同じ悩みを持つ患者さん同士だから「くすっ」と笑えるような内容や日常のTipsは「医療」の世界からはなかなか発信が難しいものです。

そこで、「医療」に関する情報はもとより、医療からちょっと外れてはいるけれど、患者さんが楽しめる、役に立つ、そういった情報を提供していくことで、定期的に訪れたくなるような日常に寄り添えるメディアとして育てていきたいと思います。

IBD患者さん向けメディアを皮切りに、今後「+」というブランドで様々な疾患にお悩みの患者さんに対して、「民間企業」だからできる、新しい情報サイトを立ち上げて参ります。

本日のIBDプラスのプレオープンは、QLifeの意思の表れです。スタートラインに立ち、走り始めました。これから全力で駆け抜けて参ります。

IBDプラスで情報を発信したいとお考えの皆さま、ぜひQLifeへお問い合わせください!宜しくお願い申し上げます。